次男の通信教育

家庭学習

1.教材が来ました!

 現在小学5年生の次男は、今年から2年間、通信教育を中心とした家庭学習に取り組みます。そこで、先日からどの通信教育にしようかとあれこれ考えておりましたが、迷った末、進研ゼミのチャレンジタッチにしました。実は、以前使っていたのもチャレンジタッチだったので、次男もよく知っており抵抗がなかったため、これに決めました。

 小学6年生コースからの契約ですから、4月号が配信されるまで1ヶ月半くらいあります。この間は、5年生の1年間で習った範囲を振り返りできる教材がセッティングされていましたので、4月号配信まではそれをやる予定にしています。

 チャレンジはその他にも、遊び要素のある付録が多くセットされています。次男はその付録が楽しみだったようです。段ボールの箱に入っていた付録を開けては、楽しそうに見ていました。子供にしてみれば、チャレンジは楽しみながらできるのが良いのだろうと思います。一方、親としては勉強のために契約したのだから、遊んでばかりいないで勉強して欲しいのが本音ではあります。

 

2.チャレンジの言うことなら聞く次男

 早速、タブレットに教材をダウンロードしました。1日あたり2コマを勉強するのがオススメだという説明が最初に流れました。次男は「うんうん」とうなずきながら流れる説明文を読んでいました。私が「明日の朝から1日2コマやる?」と聞くと「うん、やる!」とのことです。普段はなかなか勉強しませんが、こういう時は調子良いです。

 以前に使っていたのは、次男が小学3年生の1学期まででしたから、2年半ぶりのチャレンジタッチです。新しく配信された教材を見てみると相変わらず遊び心満載です。遊び心あるデザインは、低学年だったからなのではないんですね。ダウンロードが完了して早速教材を開いてみると、以前のようにチャレンジタッチのキャラクターが喋り出しました。このあたりは高学年向けに変わっていて欲しかったところです。

 ちなみに、我が家は以前に使っていたタブレットが残っていましたから、そのタブレットを引き続き使うことでタブレット代は無料でした。久々に電源を立ち上げたので使えるのか不安でしたが、問題なく使えそうです。タッチペンは当時のものが破損していましたが、今回の契約の初回付録に入っていましたので、そちらを使わせます。それ以外にマイク付きのヘッドホンや紙面での問題集など、初回の付録は段ボールに入っていましたので、かなりたくさんありました。

 

3.明日の朝から開始

 早速、明日の朝からチャレンジタッチを使って、5年生のふりかえりレッスンをやることになりました。教材を見てみると、国語と算数は19コマずつありましたから、しっかり振り返りができそうですし、その他の科目も7~8コマ程度のレッスンが用意されており、これをしっかりやれば期末テスト対策にもなりそうです。また、初回付録にある紙面の問題集も一緒に使えば効果も上がりそうです。

 さらには3月下旬に4月号が配信されますから、春休み期間中は小学6年生の予習としても使えます。しばらく使ってみて、勉強量が不足気味なら市販の問題集などを追加しても良いかと思っています。

 

4.まとめ

 まずは何より、次男が抗抵感なくすんなり取り組んでくれそうなのが一番です。先週から「好きなことしていいから」という前提で早起きは始めたのですが、今週から本格的に朝に30分間の勉強を始めるにあたり、抵抗がなかったのがなによりでした。そして、長男も同様に抵抗せず、寝る前には机に明日の朝勉強する教材を準備して寝ていました。

 明日、無事に2人とも起きてくれて、勉強ができればまずは一安心なのですが、果たしてどうなるでしょうか?

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