考え方

考え方

子供への声掛けは親自身の自我との戦い

1.うちの子供は自発的に勉強しているか?  我が家には中学2年生と小学6年生の子供がいます。2人とも成績は決して悪くはないのですが、今ひとつ、自発的に勉強している様子が伺えません。  特に次男は、見るからに義務感で勉強している印象です。長男...
考え方

子供に考えさせることの大切さ

1.この1年間を振り返って  長男が中学校に入学して1年が経ちました。本当に時間が経つのは早いですね。1年前の入学式の日を思い出します。少々サイズを大きめにしてもらった制服を着て、入学式に臨んだ日。制服を着ているというよりも、制服に体が収ま...
考え方

子供たちの長期休暇の過ごし方

1.春休みの過ごし方  春休みに入って3日目となりました。2人とも今まで通っていた塾を辞めたので、春休みは家庭学習を中心に勉強の計画を立てています。長男は4月から新しい塾に通う予定であり、春期講習はスキップしました。したがって、中学1年生用...
考え方

愛情表現

1.子供への愛情は足りているんだろうか?  一昨日は亡くなった妻の誕生日でして、昨年は子供たちがパンケーキを作ってあげていたんですが、今年は水道管工事のため当日は断水になり、買ってきたケーキになってしまいました。でも、子供たちが亡くなった母...
考え方

明日の時間割を合わせてから寝る

1.忘れ物  新型コロナウイルスの感染対策で在宅勤務を週2日ほど取り入れているのですが、そのためか今まで見えていなかった子供たちの日常の様子が手に取るようにわかります。その中で問題と感じたことが忘れ物です。  忘れ物をしたのは小学5年生の次...
考え方

子供の言葉の信じ方

1.次男のいたずら  小学5年生の次男は、時折、いたずらをします。今回は友達の消しゴムを隠したらしく、ちょっとした騒動になったと担任の先生から電話で聞きました。担任の先生いわく、次男は自分が隠したのではないと言っていたが、最終的には自分が隠...
考え方

子供にとって親の役割とは?

1.過去と他人は変えられない  カナダの精神医学者であり心理学者であるエリック・バーンの言葉に『過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる』という言葉があります。まずは前半部分の「過去と他人は変えられない』を取り上げます。  過去に子...
考え方

テスト勉強

1.3連休の振り返り  3連休もあっという間に過ぎ、明日から子供たちは学校です。次男は「6時半に起こしてよ!」と元気よく叫びながら寝室に入っていきました。長男も渋々という表情で一緒に寝室へ行きました。中1長男は最近声変わりしてきており、少し...
考え方

子供には人生の糧になるような習い事をさせたい

習い事を通じて子供が自らの目標ややりがいを見出してくれれば、親として良かったと思うのですが、それはそれで難しいことです。仮にやりがいを見出せていなかったなら、どうやって見出していくか。親ができることを考え模索しています。
考え方

子供の抱える課題に合わせた来期の教育方針

子供に深く接するようになり、子供の勉強に対する課題が見えてきました。今まで塾選び、あるいはそもそも塾なのか通信教育なのかなど、何となく決めていたように思いますが、今、子供が抱える課題に適した学習法を考え、来期の教育方針にしたいと考えています。