絶好調?!

日記

最近、サッカーが絶好調の小6次男。

先月はコーチに怒られてへこんでたけど、子供はちょっとしたことでモチベーションが上がったり下がったりですね。。

足が痛いから練習休むと言ってみたり、自主練すると言ってみたり、もうめんどくさいなと思うこともたびたびですが、こんな親としての醍醐味も今のうちですね笑

 

小6次男は2年前に母親を亡くしたので、妻が亡くなってからこれまでの間、私にベタベタで甘えがすごかったです。

しかし、このところ、少し自立心が出てきたのか1人で活動したり、自分の世界を持とうとする場面が増えてきました。

ホッとしました!良かったです。

思春期前に母親を亡くしてしまい、これからの成長に不安があった次男でしたが、成長についても調子を取り戻してきたように感じます。

絶好調と言えるほどではないにしても、良い感じになってきました〜。

 

こういった成長を世間では思春期と呼ぶんでしょうけど。

思春期に入りたての小学生の中高学年では、甘えと自立が行ったり来たりして、親としても接しにくくなりますよね。

ただ、うちの場合は子供二人とも男子ですし、私も同じ道を歩んできたので、なんとなく気持ちはわかるような気がします。

それに思春期の男子はややこしそうに見えて実は単純だったりしますから笑

 

中2長男は、中間テストが今までにないくらい絶好調な結果でしたから、今はのんびりしています。

期末テストもあと2週間後に控えてますから、もう少し焦って欲しいのですが、前回の結果が良かったから安心しているのでしょうか。。

私はあまり勉強しなさいとは言わないようにしており、中間テストの際にもほとんど言いませんでした。

私自身もそうですが、言われてやるよりも自らやろうと思って取り組むほうが、やる気も根気も出ますからね。

ただ、子供にやる気を持たせるのは本当に難しいです。

私の小中学生のころは、単に良い点数を取ってクラスで1位を取りたいという単純な動機で頑張ってました。

また、偏差値で過去の最高記録を更新したいというモチベーションも強かったと思います。

ただ、人のモチベーションはそれぞれですし、私自身、二人の子供のモチベーションのスイッチがどこにあるのかまだわかりません。

どうすれば、スイッチの場所を見つけられるのでしょう。。

 

とは言え、二人もとそれぞれ中間テストやサッカーでは絶好調なので、しばらくは見守り応援するようにしたいと思います。

 

 

 

 

 

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